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MacBookの星

鉄道ブログと動画をやっているホッシーです。リクエストに応えてスマホ・パソコン操作編を始めました。

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悩めるパソコン購入

 新年度の準備でパソコンを購入する人も増えていると思います。特に大学新入生だと、オンライン講義のためにパソコンの準備をしようとしている人もいると思います。この時にWindowsを買うかMacbookを買うか迷う方も多いと思います。

またもMacBookはモデルチェンジ
 ところがMacBookはまたもやモデルチェンジの話があります。今回のモデルチェンジは秋ごろと言われていて、軽量化やSDカードの差込口復活が言われています。しかしスマホで写真を撮れる時代なのでSDカードを使う機会も少なくなりました。今のモデルも十分優れているのでSDカードを使うわけではないなら待つ必要はないと思います。

一気にMac OSを抜いたchrome OS
 MacBookも人気ですがそれ以上に売り上げを伸ばしOS別のシェアで2位となったのがChromeOSです。現在は小中高や一部のオフィス現場、特にテレワークで使われています。しかし大学ではまだ導入の話はあまり聞かず、大学生が買うパソコンはやはりWindowsかMacBookとなりそうです。専門性の高いソフトがChromeでも一般的に配布される時代になれば大学でもChromeOSの普及がすすむでしょう。

 また最新の情報が出たら投稿します。


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大学入学の頃

大学の合格発表も終わり、今合格者は新しい生活の準備をしていると思います。僕の知り合いにも春から大学生になる人がいて準備のお手伝いをしました。
 大学ではシステムとしてgoogleサービスを使っているところも多いですがMicrosoftのOffice365を使っているところもあります。そして使用するサービスによって作成するアカウントも異なっていきます。
 学校の授業はWindows10の基本操作とOfficeの操作などが中心でしたが、これからはこれらのサービスやクラウド、アカウントの作成について学ぶ授業も本格化させる必要があるのではと感じます。

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2020年のパソコン関連のニュース

 いよいよ2020年は今日で終わり。2020年はオンライン授業・テレワークの影響でタブレットやパソコン関連の売り上げが大幅に伸びた年です。オンライン会議・飲み会なども行われたのでこれまであまり知られてこなかったアプリも多くの人が知ることになりました。今回は2020年のパソコン事情に関しておさらいしてみたいと思います。

Windows7サポート終了
 1月に、Windowsの中でもそれなりのシェアがあったWindows7のサポートが終わりました。10月にはoffice2010のサポートも終了しています。Windows7は操作のしやすさもあり、好評でしたね。サポートを終了しても、ウイルス対策ソフトを導入した上で現在も使っている人は一定数いるようで、僕のブログの方もOS別の閲覧数で、Windows7から見ている人の割合は一定数います。ちなみにこのブログもWindows7サポート終了に合わせてブログを投稿開始しました。

安価なMacbookの発売
 今年の春はMacBook AirとMacBook Proの13インチモデルがチェンジされました。主な改良点はキーボードを従来方式にして、トラブルを減らすことでした。そして値下げも行いました。以降、家電量販店でもMacBookを取り扱う店が増えたようでMacBookのシェアは伸びていきました。

オンライン授業でAndroidタブレットやChromebookが普及
 そして教育の方でも一気に情報端末が普及し、教育の場のデジタル化が進みました。元々多くの自治体は児童・生徒に対して1台Androidタブレットを貸出する計画を立てていたところもありましたが前倒しされたところもあるようです。
 また学校や職場でもオンライン化に伴うパソコン大量導入の事例もありました。その際は安価で管理も簡単なChromeBookを導入する学校や企業も多かったようです。さらには情報格差を埋めるために、経済的に苦しい子どもに安いChromebookを無料配布するNPOやボランティアもいたようです。これまで日本では馴染みの薄いChromeBookですが今年は一気に売り上げを伸ばしました。
 Googleが開発するChromeBookやAndroidは安いので大量導入しやすい点、アプリなども基本無料である点はメリットだと言えます。

そしてApple silicon搭載のMacBook販売
 11月にはAppleが独自開発したCPUを搭載したパソコンが販売開始されました。発売されたのは春先モデルチェンジしたばかりのAirとProの13インチ、Mac miniです。これによりMacで、一部のipadやiphoneのアプリが使えるようになりました。このパソコンは発売後は順調に売られて、メーカー別のパソコンの販売台数でAppleは一気に順位を上げました。


負けていられないMicrosoft
 このような流れを見ると2019年までMicrosoft一強だったパソコン業界でAppleの追い上げと安く大量導入がしやすいChromeBookの台頭で押され気味のイメージはありますが、Officeなどのアプリ部門ではやはり根強い人気があり、Apple,Googleも独自に文章作成、表計算、プレゼンソフトを開発していますがMacやChromeBookにMicrosoftOfficeを入れる人は多いようです。


 2021年はパソコンのシェアがどうなるか気になりますが、一つ言えるのはAppleの独自CPU搭載パソコンは順調に開発が進んでいることからMacの他のモデルも順次置き換えられるとみられています。このためMacはもう少しシェアを伸ばすと見ています。


 このブログでの投稿はこの記事が今年最後です。来年もMacの記事を中心に投稿していくので是非ご覧ください。それではよいお年を。



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オンライン帰省

この年末年始は新型肺炎の影響もあり、帰省できない方も多いとは思います。それでも高齢な親や祖父母と話がしたい人はいるのではないでしょうか。そこでビデオ電話を通じてやりとりをする「オンライン帰省」をしたい人は多いと思います。今回はビデオ電話用のアプリをいくつか紹介します。

「LINE」
 多くの人が既に使っているのがLINEですがこちらもビデオ電話ができます。体験談としてはパソコンからだと少しうまく行かないことがあるように感じます。最近はグループでもビデオ電話が使えるようになりましたね。
「zoom」
 オンライン会議の中でもよく使われたのがzoomでしょう。パソコン、タブレット、スマホ問わず、アプリをダウンロードして、ダウンロードしてあとは決まった時間に主催者が招待をして入る感じです。主催者側が参加して欲しい人にど紹介するには事前にリンクを紹介することになります。このリンクはメールなどを使って紹介します。


 ここから下の3つは使用できる人が限られるビデオ電話及びビデオ会議アプリです。特に下2つはアカウント設定が必要なのでお年寄りには難しいかもしれません。
「facetime」
 iphone及びipadを持っている人が使えるビデオ電話機能です。呼び出し方法は相手の電話番号を打てば完了ですので、iphone,ipadを持っている人たち同士なら比較的容易にできるでしょう。
「Google Meeting」
 こちらはgooleアカウントを持っている人に見えるが使えるアプリです。メリットととしては60分まで無料でできるところでしょう。
「Skype」
 こちらはMicrosoftのアカウントを持っている人のみが使えるアプリです。こちらもビデオやチャットができてLINEに似ていますね。

 個人的には相手がスマホやタブレット用の「LINE」を持っているならLINEがいいと思います。ただ「LINE」を持っていない(あるいは操作が分からない)どちらもiphoneまたはipadを持っているのであれば「facetime」のほうかなと思います。この2つが不可能なら「zoom」を試すといいかもしれませんね。

 以上冬休み前特別企画として、オンライン帰省おすすめアプリ紹介を終えます。明日からのMac特集をお楽しみに!



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最近話題のパソコン

いよいよ10月も今日が最後。本日は年末に発表とうわさされるappleのパソコンの話をします。今年の6月にappleは「年内にapple silicon搭載のパソコンを発売する」と発表しました。このパソコンはiphoneやipadと同じシステムで動くと言われています。そのためiphoneやipadと同じ感覚でパソコン操作ができるようになります。値段もWindows機と遜色ないぐらいで設定されると言われています。もう一つの特徴としては動画作成、ポスター作成、描画機能で優れている点です。この点はWindows、そして最近教育機関での導入が進んでいるchromebookにはない特徴です。macもこの点で優れていますがmacbookより新たに発表されるappleのパソコンの方が上回るかもしれません。

Apple Storeで確かめてみようとしました
 しかし実際10月末の現在でも新たな情報は入っていません。私も購入予定でしたが中々情報が入らずmacbookを買うか新たなパソコンを待つか迷っています。仮に11月発表だとしても発売開始は12月なので、注文が多いと最速でも1月到着になるかもしれません。
 そんな悩みを抱えつつ先日apple storeを寄ってみました。完全予約制なので建物の中には入れませんでしたが外で担当者と話を聞きましたが、「私たちにもわからない。急がないならば発表まで待つ頃をお勧めする」と言われました。そのあと家電量販店でも担当者に聞きましたが同様の回答を頂きました。そのためしばらく待ってみることにします。この家電量販店ではmacbookを試しに触ることもできました。
 ただ実際下宿先で使っているパソコンは2台中1台不調なので、もしオンライン授業が再開しそうになったらもう1台買う必要性が出そうです。その際には、急いで入手することになるので既存のmacbookのパソコンを買う予定です。

 現在オンライン授業などで教育機関は安価なchromebookの導入を進めていますが一方でappleのブームが来ている中でappleが開発するPCにも期待します。開発には時間がかかるかもしれませんが皆さんにとって理想的なパソコンかもしれません。

来月の予告
 来月の11月8日以降は投稿時間を日曜日の19時に移行して、カタカナ用語の紹介という内容で投稿します。かなり初心者向けの内容となりますが祖父母がスマホを買うことになったので記事にするということです。もし横文字が苦手な知り合いが見えましたら紹介をお願いします。

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