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MacBookの星

鉄道ブログと動画をやっているホッシーです。リクエストに応えてスマホ・パソコン操作編を始めました。

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画像のPDF化

通信授業を受ける際に画像や文章を提出する際にPDF化を求められるかもしれません。また社会人としてもPDF化という作業は求められると思います。今回はPDF化について紹介します。

ワード、エクセル、パワーポイントの3つで可能
 この作業はofficeで比較的容易に行えます。そして操作方法は全てほぼ同じで3通りずつあります。このほか、OneNote2016でもエクスポート機能、印刷機能を使うことで可能です。

名前を付けて保存を活用
 Officeで名前を付けて保存をクリックすると保存先と名前を選ぶ画面が出てきます。この中でファイル名の下に「ファイルの種類」があります。「ファイルの種類」の横をクリックするとPDFという選択肢が出てくるので、PDFをクリックしてその後「保存」をクリックするとPDF形式に変換できます。

印刷機能を活用
 Officeで印刷をクリックすると印刷先の選択画面が出てきますが、この際に「PDF」と書いてある選択肢(例:Microsoft Psint to PDF)をクリックすればPDF化されます。
エクスポート機能を活用
 
officeでエクスポートをクリックすると横に選択肢が出てきます。その選択肢の中に「PDF/XPSドキュメントの作成」があります。これをクリックすると保存先を選ぶ画面が出てきます。「ファイルの種類」がPDFになっていれば「保存」をクリックするとPDF形式に変換できます。
PowerPoint
 PowerPointではエクスポートをクリックするとビデオの作成、プレゼンテーションパック、配布資料の作成などが出てきますが特に操作は大きく変わりません。
OneNote
 OneNoteではまず開いているノートか開いているセクションかそれとも開いているページ、どの範囲でエクスポートするか決めて、その後ファイルの種類をWordとPDF、XPS等から選びます。


この動画では印刷機能とエクスポート機能を紹介しています。

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