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MacBookの星

鉄道ブログと動画をやっているホッシーです。リクエストに応えてスマホ・パソコン操作編を始めました。

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Mac=高いという印象は持たれがちですが

 現在売り上げが伸びつつあるMacBookですが、買いたいと思っている方で「Macは高い」から買うのをやめよう。と思っている方もいるとは思います。しかしながら近年はMacBookも毎年値下げされていてだいぶ求めやすい価格での販売となりました。

 

 

Windows機やCromebook機との大きな違い

 Windows機やChromebook機のパソコンは多くのメーカーが製造されていて日本のメーカーだと富士通やNEC、SONYなどが有名です。そして各メーカーはスペックが低いものの格安の機種も販売しています。一方、Macは全てapple製です。そしてスペックが低いが格安の機種は販売していません。そのため最安のMacでも十分使える程度の性能を持っている代わりに値段も高くなってしまいます。この関係はAndroidのスマホ・タブレットとiphone・ipadの関係と同じですね。androidは安い機種は1万円台から買えるのに対して、ipadは3万台から、iphoneは4万台からになってきます。

 

しかし似た性能のパソコン同士ならMacも安くなってきた

 昔は同じ性能パソコンでもWindows機よりMac機の方が高かったですが、この数年は毎年Macbookは値下げされています。そのため似た性能のパソコン同士ならばMacBookもWindows機の値段との差はほとんどないほどになってきました。特に2020年春のモデルチェンジで大幅な値下げがあり、買いやすくなりました。これがMacBookが今年売れ行きが伸びた理由の一つでもあるようです。

更に秋のモデルチェンジで一番安いパソコンの性能が上がる
 MacBookはAirとPro13インチ、そしてPro16インチからなります。そしてAirは税抜き10万前後で買える機種です。ただこのAirは動画編集などの重たい作業や、長時間の作業には不向きだと言われていました。このため少し重たい作業や、動画の視聴には15万ほどかかるMacBook Proが必要でした。
 ところがこの秋のモデルチェンジでCPUを独自開発したものに変更。値下げこそされませんでしたがAirの性能があがり、長時間の作業がしやすくなりました。そして一部の作業の処理はこれまでのモデルのProより新しいAirの方が速いという結果も出ています。これまで15万前後のProを買わなければならなかった人の一部は10万前後のAirを買えば十分になり実質的な値下げとなりました。
 この秋のモデルチェンジでは13インチのProも対象になりました。こちらはさらに長時間の作業に向いています。


 さらに、別途ディスプレイ(テレビも可能)が必要ですが、10万かからないMacもあります。こちらに関して明後日記事を書きます。それではまた。
 


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