データの整理整頓
データの保存方法は4種類
現在主流となっているデータの保存は4種類とあります。
・パソコン保存ー大容量保存
・クラウド(下記参照)保存ー無料の場合少量保存
・USBメモリやSDカードなどの周辺機器保存ーそれなりの容量
・携帯・タブレット保存ー機器により容量が異なる
もちろん4つには一長一短あって、その使い分けについて学生のプリントの管理に例えてみます。
・パソコン保存→家庭用据え置きの大きなファイル
パソコンは持ち運びが不便な代わりに大容量の保存が可能です。この点は何千枚の書類を保存できる代わりに重くて持ち運びにくい点が家庭用の据え置きファイルに似ています。
・クラウド保存、周辺機器保存→移動用ファイル
クラウドなどに保存したデータは複数の機器で使用ができますが容量は小さめです。このため持ち運び用のフラットファイルに似ている気がします。実際学生時代にフラットファイルを毎日持ち運びした方も多いかと思います。
・携帯・タブレット保存→学校据え置きのファイル
携帯・タブレットはパソコンほどではないですが容量があります。しかしここに保存したデータはほかの機器では使えません。この点に関しては学校据え置きファイルに似ていると思います。
僕の場合ブログと動画をしているので保存しているデータの数はどうしても多くなります。管理に関しては結構苦戦していましたが最近はだいぶ慣れました。
普段はスマホで写真を撮りますが、そのデータはすぐにクラウドに送ります。クラウドは容量がないので、パソコンを開いたときにクラウドのデータをパソコンに移します。スマホに保存する必要のある画像はパソコンに移した後もスマホに残しますがそうでないものはパソコンに移した後消します。逆に長期保存の必要がないデータはパソコンには送りません。
電子データの管理もプリントの管理と同じく重要で、目に見えない分電子データの管理は難しいでしょう。その管理方法は各自でアレンジしてください。
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