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スマホは初期設定が大変! 2020年03月03日 スマホ 49 http://tetsuronohoshi.blog.shinobi.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%AF%E5%88%9D%E6%9C%9F%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%8C%E5%A4%A7%E5%A4%89%EF%BC%81スマホは初期設定が大変! この記事はスマホをこれから買う方、初期設定に苦戦している方向けに書いています。スマホを始めて買ったとき最初に初期設定を行います。大抵お店で契約する際にパンフレットを見せてもらい、設定は帰宅後に利用者自身で行うことが多いです。その設定は複雑で僕も僕の家族も苦戦しました。この際に何個もIDやらアカウントやら設定します。その際にパスワードも設定しますが、一気に複数するので後で忘れるということもあります。更にはメモを残していてもいざ使おうとしたときにどのIDとパスワードを使えばいいかわからないことがあります。今回は複雑な初期設定について解説します。 メモは忘れずに 当然と思う方もいるかもしれませんが初期設定の際はどこで設定したか・登録したメアド・ID・パスワードをメモ帳に記録しましょう。特にどこで設定したかが肝要です。これを書かないと後でログインを求められたときにIDやパスワードが使えません。 ここからアンドロイドとアイフォンの設定方法が違うのでその点も含めて説明していきます。 アンドロイド アンドロイドの場合はgmailの登録が必要となっています。こちらはメールアドレスを作成して、パスワードを設定することで作れます。この時携帯電話番号の登録などもいります。なお既にgmailを保有している方は必要ありません。 アイフォン こちらは設定がやや複雑です。まずはapple IDを設定します。そのあと別にapple storeを設定しなくてはなりません。そしてこの2つが混同しがちです。どちらもメールアドレスとパスワードを登録すればよいです。なおここでのメールアドレスは新規設定ではなく既に作ったものを登録する形となります。この2つは定期的に再度ログインを求めてきますが、どちらのパスワードを使うかは見極める必要があります。 契約会社によってはさらに設定がいる メールアドレスなどは契約会社によっては指定した形式のメアドを要求することがあります。たとえばAUだと@ezwebのメールアドレスの作成を求められます。(既に持っている方は持っているものを使用)このようなメールアドレスは上記のapple IDやapple storeの作成の際に使うことができます。 またメールアドレス以外にもスマホ使用料お支払いの際に必要なIDとパスワードが登録が必要な場合もあります。これは今月の利用状況などをスマホで確認し、請求書を専用のサイトでやり取りするシステムになっているため、ログイン用の設定が必要です。 他にもアカウントで設定がいる 初期設定で必要なものは先ほど書き終えましたがここから任意で入れるアプリの初期設定です。例えばLINE、これは登録の際にパスワードを設定しますがこのパスワードは常に使うわけではありません。そのため忘れがちです。携帯の端末(機械)を変える際に、引き継ぎで使いますがその時にパスワードを求められて困ることはよくあるので注意してください。 他にもクラウドソフト(後日の記事で説明)などで登録が必要です、登録するときはどこで設定して、登録したIDとパスワードは何かを毎度毎度記録してください。 契約会社とOSによって登録の複雑さが異なる 以上の通り契約会社により設定内容が異なり、またアンドロイドかアイフォンかで登録の複雑さが異なります。Androidとiphone 以前比較記事を出しましたが、もうひとつ比較する点としては初期登録の煩雑さなどはアンドロイドのほうが少ないです。 僕の場合ymobileのandroidはgmailの登録と使用料請求用のアカウント作成の2つで終わりました。一方AUのiphoneを買った母だとメールアドレスは元々ガラケーのAUだった人なので設定不要でしたがapple IDとapple store、walletの登録、じぶん銀行の登録と4つありました。組み合わせ次第で大きく変わります。ひとつの判断基準になるかと思います。 [0回]PR