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MacBookの星

鉄道ブログと動画をやっているホッシーです。リクエストに応えてスマホ・パソコン操作編を始めました。

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iphoneが壊れたとき

すでにTwitterやこのブログでも書きましたが最近僕のiphoneが故障していました。5年以上使ったので無理はないでしょう。症状としては突然スクリーンが反応しなくなりました。しかし落としたことはなく、原因は不明です。バッテリー、そして音声入力ボタンなどが一気に壊れたのであらゆる部分が疲労していたようです。

タッチスクリーンが反応しないと何もできない
 iphoneの場合、タッチスクリーンの反応がないとパスコードロックを解除できません。そのため画面内の操作はできなくなります。中にデータをどこかに転送することも削除することもできなくなります。

パソコンにつないでも
 
androidの場合パソコンにつなげば写真や音声データなどのデータをパソコンに移動できます。しかしiphoneではそうはいきません。接続すると「この機器を信頼しますか?」と表示が出て、パスコードを打つことを求められます。もちろんスクリーンが壊れるとパスコードは打てないので、信頼することができません。そしてパソコンとのデータのやり取りもできません。このためスマホのスクリーンが正常に動かないと他の機器を用いてもiphoneの中のデータは、転送も削除もできません。
訂正:パソコンとiphoneのApp storeIDが同じなら転送可能でした。お詫び申し上げます。

バックアップを取ろう
 しかし普段からバックアップを取っておけば中のデータはほとんど失わずに済みます。僕の故障では中身は正常に動いていました。そのためバックアップの設定をしておけば僕が操作しなくてもデータが保存されたかもしれません。しかし設定をし忘れたのでどうしようもありませんでした。僕は急遽格安修理店で8000円でスクリーンを変える応急措置を取ってもらえました。その後操作が再び可能になりパスコードが解除されたので何とかデータを取り出せました。ただ僕のiphoneはホームボタンやバッテリーも壊れているらしく、5年も使ったので新しいiphoneを買うことにしました。
 ところで意外なことに他のiphoneやipadでバックアップを取る操作は故障していなくてもできません。あくまでもwindowsかmacのパソコンでバックアップをとる必要があります。

本当に壊れる前に交換を
 
バックアップをとればいきなり壊れてもデータを失うリスクは避けられます。しかし中にデータを残したままこわれたiphoneを廃棄したり、下取りに出すのは少し危険です。中のデータを何者かに引き出されるかもしれません。そのためiphoneは本当に壊れる前に新しいスマホに交換したほうが良いです。突然壊れた場合は修理してデータを取り出してもよいでしょう。目安はバッテリーで、設定のところにバッテリーの欄がありますが、バッテリーの最大容量が出荷時の80%になったら交換時です。さらに劣化したらメッセージが出ます。
 他にも長時間していると加熱するなどの症状があるときは交換したほうがよさそうです。


 appleサポートはこの問題に対し丁寧に対応してくれました。しかし解決策はないという見解でした。スクリーンが壊れると何もできないのがiphone。くれぐれもお気を付けを。バックアップは必ず取りましょう。

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